昨年は「流しカワウソ」で一躍有名になった市川市動植物園ですが、今年はカワウソと握手ができるそうです。ただし、本当に握手できるかどうかは、カワウソの気分次第とのこと。
流されないカワウソと、握手しないカワウソ。ひーん。。 pic.twitter.com/XiPDiwHVvS
— みーまい (@miemaimai) 2014年6月4日
読売ニュースより
メディアにも取り上げられています。
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20140603-OYTNT50448.html?from=ycont_top_photo
カワウソの小さな手と握手
市川市動植物園(同市大町)のコツメカワウソの飼育舎に設けられた「握手コーナー」が来園者に人気だ。
コツメカワウソは、中国南部や東南アジアに生息し、体長は約40~60センチ。隙間に隠れた魚介類を手で捕まえて食べる習性がある。同園では現在12匹が飼育されている。
握手コーナーはこの習性に着目。柵にアクリル製のパイプ(内径3センチ)を設置し、カワウソが食べ物をつかもうとパイプの中に手を入れると、来園者と直接触れることができる。3月22日に設けて以来、その愛らしいしぐさを一目見ようと行列ができるほどだ。
祖父母と来園していた市川市柏井町の菅原由南ゆいなちゃん(4)は「初めてカワウソの手に触れました。とても柔らかかった」と話していた。
2014年06月04日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
コメントをお書きください