こんにちは。ランチレポートブログです♪
今回は行徳駅と妙典駅のほぼ中間に位置するピッツェリアのドゥエ ランピオーニさんに伺いました。
行徳駅から住宅街を歩いて10分弱。控えめでありながら植栽のグリーンもイタリア製のバイクも素敵な大人な外観のお店です。
店内は大きなガラス窓があるため自然の採光で明るい印象。存在感ある焼き釜やインテリアのためか、ここが行徳ということを忘れてしまいそう。笑
イラストに温かみを感じるピッツァランチのメニューから、王道のマルゲリータ(¥1,500/税別)と、サラダ&スープ(¥400/税別)をお願いしました!
見るからにフレッシュな有機野菜のサラダ。この日は福井県産の手摘み野菜と宮崎県産ミニトマトのサラダでした。
酸味が程よいドレッシングと、シャキッとした葉野菜、プリッとしているのにとても甘いミニトマトでした!経験上、サラダが美味しいお店はハズレなしなのでググッと期待感が高まります…!
続いてフランス産鴨出汁のスープ。ふんだんな野菜と鴨出汁で、優しいけれどしっかり味の絶品スープです。
サラダとスープを楽しんでいながらも、釜が気になります。そう、オーナーの髙橋シェフが華麗な手さばきで丁寧にマルゲリータを焼いているのです。
私だけではなく他のテーブルのお客様も、釜の様子を近くで見ていました^^
そして釜から出して10秒経たずテーブルにサーブされた本日の主役マルゲリータ!写真を撮りたかったのでカット前に出して頂きましたが、この後カット頂いてから頬張りました。
熱いので火傷注意!ですが、それでもやっぱりピッツァは焼きたてを楽しみたいですよね!香ばしく中はもっちりな耳も、ジュワッとジューシーなトマトソースとモッツアレラチーズが乗った中央も完璧で、お、美味しい~~っ。個人的にはマルゲリータ史上最も美味しい一枚でした。
特に生地は食感も塩加減も絶妙で、ピザと言えば途中で飽きてしまうこともしばしばの私ですが、この日は瞬く間ににお皿が空いてしまいました。。
薪の火が暖かい釜の前。絶品ピッツァの味を引き出すためにこだわっているこの焼き釜。イタリアから職人さんを呼び、お店で造りあげてもらったとのこと。
大きなドーム型の釜は高温を保つのに優れていて、一気に高温で焼き上げることができるそう。
そんな髙橋シェフの話を伺いつつ、最後にランチセットのドリンクからエスプレッソを頂きました。このお店のコーヒーはイタリアで歴史あるボンドルフィ社の豆を使用していて、ここにもこだわりが見えますね。一口はストレートで、あとはシュガーを加えて濃厚なドルチェのように楽しみました。
一通りここまで楽しむと、なんだか気分はナポリの人!という感じになるから不思議。
こだわりが沢山詰まったピッツェリア ドゥエ ランピオーニさん。是非一度は味わっていただきたいお店です♪
行徳・ピッツェリア ドゥエランピオーニ(Pizzeria DUE LAMPIONI)
アクセス:
千葉県市川市末広1-7-21
東西線行徳駅より徒歩10分、東西線妙典駅より徒歩10分
営業時間:
ランチ 11:30〜14:30 (L.O.14:00)
ディナー 17:30~23:00 (L.O.22:00)
定休日:月曜(祝日も含む)
Facebook:https://www.facebook.com/duelampioni/
(編集部:tomo)
コメントをお書きください