Vol.13 市川市100人カイギ 登壇者情報
登壇者プロフィール(登壇順)
京葉ガス㈱ シニアライフサポートチームリーダー
上須田 壮広さん
京葉ガスに入社後、独身時代と結婚後の一時期を市川市で過ごす。現在、「シニアライフサポートサービス」というご高齢者のお困りごと解決のサポート業務に2人の女性スタッフとともに従事。高齢者向け施設紹介の他、不用品処分、空き家活用、相続・遺言、おひとり様対策(任意後見・死後事務委任など)といった課題解決に日々奔走し、高齢者の方がイキイキと生活できる街づくりの一翼を担う存在になることを目指しています。
シリアスボードゲームデザイナー
上原 一紀さん
NPO法人に勤めながら、本業外で、社会課題を題材としたボードゲームについての開発、普及などに関わっている。一般社団法人の理事や、千葉商科大学の非常勤講師も務める。開発に携わったゲームに、超高齢社会体験ゲーム「コミュニティコーピング」、これからの子育てを体験するボードゲーム「サンゴクエスト」などがある。2023年8月、『ボードゲームが人を変える、まちを変える』を出版。
(同)DMM.com/(株)スカラパートナーズ
山根 好子さん
大学卒業後、農業用ソフトウェアの企画営業や自治体コンサルティングに従事。地域・自治体と向き合い続け、稚内から与那国島まで自分の足で歩いて回った経験から「場所を変えて働く」ことの価値を実感し、ワーケーションサービス「Komforta Workation」を立ち上げ、自身もワーケーションをはじめとする新しい働き方を実践し続けている。 パラレルワークの実践として、2023年より合同会社DMM.comの地方創生事業部にて、地域活性に取り組む。
RESTA 代表
松川 力也さん
14歳で脳内出血を発症する。その後左半身付随になり、当たり前と思っていた事が出来なくなり、人生に絶望し自分の様な人を1人でも減らす事を目標に医療・福祉業界を得て23歳で起業。
たっきー学童 代表
橋口 樹さん
福祉系大学で保育士を取得。 在学中にボランティアツアーで行ったカンボジア(プノンペン)へ、大卒後に半年間滞在。素敵な笑顔溢れる社会に、当時のカンボジアの情報とのギャップを感じ、日本の疲弊感を変えるヒントがあると感じ、学びに行った。 帰国後はさくらんぼ教室(発達障害児を主な対象にした学習塾)、児童館職員を経て、市川の学童職員に。 鬼高小で5年勤務したが、そこで待機児童の問題に直面。 彼らの居場所を作るために受け皿としてたっきー学童を立ち上げた。
ママパパかけこみハウス 代表
講神 秀人さん
1980年9月1日富山県生まれ。 千葉県市川市南大野在住。中央大学経済学部経済学科卒業。製薬メーカーに16年間勤務後、40歳で保育士国家試験合格。現在は市川市内保育園で2歳児クラス担任&プレーリーダーとして勤務。同時に自宅を認可外保育施設とした『ママパパかけこみハウス』をスタート。場所にとらわれない地域で支える保育の具現化を目指しています。